TOP > ニュースリリース 2015 > 子供の安全に配慮した部品を標準装備したローマンシェードと、「マグネットタッセルD」などを、7月6日(月)より全国で発売開始!

ニュースリリース

企業情報
子供の安全に配慮した部品を標準装備した ローマンシェード (昇降できるスクリーン)と、
ふさかけ不要の「マグネットタッセルD(カーテンの留めひも)」などを、
7月6日(月)より全国で発売開始!

 窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社(本社:東京都中央区/社長:大槻保人)は、子供の安全に配慮した部品を標準装備して安心して使えるローマンシェードと、ふさかけのいらないカーテンの留めひも「マグネットタッセルD」などを7月6日(月)より全国で発売いたします。

新製品概要


1. 子供の安全に配慮した部品をローマンシェードに
標準装備
  ローマンシェードの裏面にある昇降用のコードが絡まるなどして思わぬ事故につながらないよう、7月6日受注分より、子供の安全に配慮した部品(下記①と②)を標準装備して発売します。(写真右)
<施工事例 参考価格>
ローマンシェード
クリエティドラム プレーンスタイル
幅1.8m×高さ1.8m
参考価格:31,752円(税込)
※工事費等別途

  ①コードアジャスタS
コードアジャスタとは、ローマンシェードの昇降用のコードの先端を、生地の裏側に固定する部品です。「コードアジャスタS」は2体構造(写真左)で、昇降用のコードに一定の荷重が加わると部品が分離(写真右)しますが、また簡単に元に戻すことができます。

  ②テープ用リングS
テープ用リングとは、ローマンシェードの昇降用のコードを生地の裏側に通して、位置を固定する部品です。「テープ用リングS」は部品の正面に細い溝を設けた構造(写真左)になっており、昇降用のコードに一定の荷重が加わると、この細い溝から昇降用のコードが外れ(写真右)ます。


2. 昇降操作コード上部の安全対策部品「コード止めS」(オプション)
コード止めとは、ブラインドなどのコード式製品全般に使われる、昇降操作コードの結び目に使用する部品です。「コード止めS」は、昇降操作コードが輪になる部分※下記参照 の安全対策部品で、本体とカバーの2体構造(写真左)になっており、昇降操作コードに一定の荷重が加わると部品が分離してコードが外れます(写真右)が、また簡単に元に戻すことができます。

従来のブラインドなど、コード式の製品には昇降操作コードの下部に荷重が加わると外れる「セーフティージョイント」を標準装備していますが、今回の新製品「コード止めS」はそれを補完するものであり、これによってコード式製品の安全性がさらに高まります。 【価格 1個540円(税込)】

3. ふさかけ不要の「マグネットタッセルD」
  ふさかけ(タッセルを固定するための金具)がいらないため、窓枠に穴をあけずに安全対策ができます。両端のマグネットプレートで挟むようにしてカーテンを束ね、ひもに荷重が加わるとタッセルごと外れます。
(マグネット保持力:生地厚1.0mmで0.2kg程度)【価格 1本 5,184円(税込)】
☆トーソーでは、今後も窓辺の安全に配慮した製品を提案し、安全・快適な住環境作りに貢献します。

ニュースリリース トップヘ

ページトップへ

閉じる