ウェーブスタイルとは
いつものフラットカーテンと
いつものカーテンレールの
組み合わせで、
手軽にウェーブスタイルが
つくれます。
いつものフラットカーテンと
いつものカーテンレールの組み合わせで、
手軽にウェーブスタイルがつくれます。
- 吊り元が均一なウェーブになるため、
大開口の窓でもファブリックスを
すっきりとしつらえることができます。 - ヒダをとらないスタイルのため、
生地のデザインをストレートに表現できます。 - カーテンがもつ生地本来のやわらかさや
風合いを生かせます。
- 吊り元が均一なウェーブになるため、
大開口の窓でもファブリックスを
すっきりとしつらえることができます。 - ヒダをとらないスタイルのため、
生地のデザインをストレートに表現できます。 - カーテンがもつ生地本来のやわらかさや
風合いを生かせます。
ウェーブスタイルをつくる
2種類の
ピッチキープ
のしくみ
均一なウェーブをつくるために、
カーテンのヒダを
一定の間隔で整列させる
ピッチキープが活躍しています。
ウェーブスタイルをつくる2種類のピッチキープのしくみ
均一なウェーブをつくるために、カーテンのヒダを一定の間隔で整列させるピッチキープが活躍しています。
- ピッチキープテープ(内蔵タイプ)
- 対応機種:レガートユニ、ネクスティ、ニューデラック
- 対応機種
- ピッチキープコード(外付けタイプ)
- 対応機種:シエロライン、シエロクラウド、シエロミニ
- 対応機種
ウェーブスタイルのつくり方
1カーテン生地を
選ぶ
CHECK!
美しいウェーブをつくるために、
ウェーブが出やすい生地を選びましょう。
- ウェーブが出やすい生地
- 緯糸が弱く、経糸が強い生地や、
平織りの生地がおすすめです。
- ウェーブが出にくい生地
- 遮光生地や刺繍生地、横張りの強い生地は裾が
広がりやすくウェーブスタイルに適しません。
生地特性別ウェーブ対応簡易判定表
生地特性項目 | ウェーブが出やすい生地の特性 | |
---|---|---|
横張り | 弱い | 強い |
生地の厚み | 薄い | 厚い |
経糸 | 強い | 弱い |
織り方 | 平織 | 綾織 朱子織 |
- ※生地の特性によりスタイルがきれい
に出ない場合があります。 - ※カーテンの形態安定加工・形状記憶
加工を行わない場合の判定表です。 - ※カーテンの形態安定加工・形状記憶
加工を行う場合はカーテン発注先へ
お問い合わせください。
2カーテンレールを
選ぶ
-
取付方法
取付方法を正面付けor天井付けからお選びください。
- 正⾯付け
- 天井付け
-
正⾯付け
天井付け
-
レールを選択
レールをお選びいただき、片開きor両開きを選択いただきます。
-
ブラケットを選択
正面付け、天井付けのそれぞれの取付けパターンからお選びください。
-
レールカラーを選択
STEP2で選んだレールのカラーをお選びください。
-
オプション選択
カーテンの開閉操作がしやすい、カーテンバトンのご使用をおすすめします。
カーテンバトンの
詳細はこちら対応カーテンレールラインナップ・価格などの詳細はWEBカタログへ
カタログで詳しく見る
ウェーブスタイルカーテンの
干渉について
ウェーブスタイルは壁とカーテンおよび前後のカーテン同士が干渉します。
干渉を抑えるためにレールの間隔を広げると操作性がよくなります。
3カーテンを
発注する
簡単に発注サイズの
シミュレーションが
できます!
レールの種類を選択
レールの種類を下記からお選びください。
- ピッチキープテープ
(内蔵タイプ) - レガートユニ
- ネクスティ
- ニューデラック
- ピッチキープコード
(外付けタイプ) - シエロライン
- シエロクラウド
- シエロミニ
カーテンレールの種類を選択
片開きか、両開きかをお選びください。
レールの全長を入力
レールの全長を入力してください。(最大8mまで対応可能)
- カーテン仕上がり幅(両端フック間寸法)
- cm
- フック数.
- 個
ウェーブスタイルの構成とカーテン仕上がり幅の計算方法
- ランナーの間隔は8cm、フックの間隔は12cm、
山・谷の奥行きはレール中心からそれぞれ6cm
で設定しています。 - フックの数は偶数になるように設定しています。
倍率は約1.5倍となります。 - カーテンの両端は谷(窓側)の方向で納めます。
- A : 山 12cm
- B : 谷 12cm
- C : ピッチ 8cm
- D : 山と谷の奥行12cm(6cmずつ)
カーテンの発注
仕上がり幅とフック数が表示されましたら、
フラットカーテンを発注する際にご指定ください。
- フック数を発注先に必ずご指定ください。
- ※ウェーブカーテンは通常のフラットカーテンよりもフック数が多く必要です。
ご指定のない場合、フック数が不足する場合があります。
- カーテン仕上がり幅は両端フック間寸法(カン~カン寸法)です。
- 仕上がり高さは通常の発注寸法と同じです。
- フック数を発注先に必ずご指定ください。
- ※ウェーブカーテンは通常のフラットカーテンよりもフック数が多く必要です。
ご指定のない場合、フック数が不足する場合があります。
- カーテン仕上がり幅は両端フック間寸法(カン~カン寸法)です。
- 仕上がり高さは通常の発注寸法と同じです。
動画
- イメージ動画
- ウェーブカーテンが付いたシーンをご覧いただけます。
- レール組立動画
- レールにピッチキープテープとランナーを
組み立てる方法を動画で紹介します。